いっしーのやさいの森プロジェクト


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農業経営セミナー&佐久ゆうきの会 総会
2010/02/22 23:53

お楽しみ様です!いっしーです。

今日は農業経営セミナーと佐久ゆうきの会の総会という二つの大事な用事がバッティングしてしまいました

農業人として、色々な会に所属し、さらに勉強会などにも積極的に参加していると、だんだんと予定が入り組んでいずれはこういうことにもなります。

これからは優先順位をはっきりさせること、チーム内で仕事を委任することがますます必要になってくるでしょうね。

結局、午前中から午後2時までは安曇野で開催された経営のセミナーに参加し、その後途中退席し、4時からの佐久ゆうきの会の総会に間に合わせました。

経営のセミナーではまず、個別経営体の事例として、塩尻市の農業法人代表のTさんの話を聞きました。
この法人は、米、そば、小麦で96haという、長野県内では他に聞いたことのない大面積経営をされています。
地主さんが384戸、筆数が833筆と、よくもま〜集めたなという数です。

これだけの農地を集めることができた理由は、話を聞いてて良く分かりました。

やはり代表の方の人柄に尽きますね。
私が言うのもなんですが、気さくで憎めないお人柄の方でした。
しかもそれでいて明確なビジョンを持っている。
「自然と調和のとれた農業を基に美しい田園を守りつつ、地域とともに栄えてゆく世界のアグリビジネスのモデルにになる」とのこと。壮大なビジョンですね。

私もその心意気を見習いたいものです。


後半は、東京農大の教授による、変動期に求められる経営者の能力に関する講義がありました。

その中で経営者の人間的魅力でもっとも大切なものは何かという調査があり、

「明確な理念と目標を持つ大切さ」、
「地域農家との良好な関係構築」
がそれぞれ1位、2位ということでした。

まさに先ほどのTさんの事例から感じた通りの結果でした。

私もこれに学ばせていただき、農業経営者としての意識を高め、地域にとけこめる農業者になるために努めてまいりたいと思います。





それで続いて、佐久ゆうきの会、記念すべき第一回の総会開催。

佐久ゆうきの会は昨冬、佐久平の有機農家、13戸が参画し立ち上げた組織です。

個々の農家をグループ化することで配送ルートを確保し、有利販売につなげられたらという思いでスタートしました。

色々な課題はあるものの、とりあえずそのしくみが出来、1シーズン、無事乗り越えることができました。

これまでの一年、私も役員として活動に参加してきました。
一時は会議に次ぐ会議で(年間20回以上!)正直身が持たないなと感じた時もありましたが、
何とかここまで来てホッとしています。

やはり、有機農業で生計を立てていく上で、個人宅配とグループに参加してまとまって出荷する部分の両輪を備えていると、経営的にけっこう安定感が出てくると思います。特に就農初期はそうでしょう。

私は春から、長野県の新規就農里親制度の里親になります。
これから来る研修生のためにも、佐久ゆうきの会とのつながりも大事にしてゆきたいなと感じています。


カテゴリ:日々の活動

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